カリン(花梨)の実 におどり公園
カリン(花梨)の実が、におどり公園にありました。
以前から気がついていましたが、先日(9月25日)見かけますと、大きく成長していて、中には地面に落ちている実もありました。
におどり公園は、つくばエクスプレス 三郷中央駅の近くにあります。
カリン(花梨)
三郷市 におどり公園にて
2023.9.25(月) 撮影
カリン (バラ科)
Wikipedia ウェブサイトより
カリン (バラ科)
Wikipedia ウェブサイトより、少し引用して紹介します。
"カリン(花梨,花櫚,榠樝,学名: Pseudocydonia sinensis)は,バラ科カリン属の落葉高木である.中国から日本へ渡来した薬用にもされる果樹で,果実は同科のマルメロとよく似る."
"花期は3 - 5月頃で,新葉とともに5枚の花弁からなる白や淡紅色の花を枝先に咲かせる.
果実は大型のナシ状果で,長さ10 - 15 cmの楕円形または倒卵形で,10 - 11月に黄色に熟す."
カリンの花は見過ごしてしまった、
あるいは見た記憶はあるのかも知れないですが、
カリンの花とは認識しなかった。
このため、来年の3月〜5月は、しっかりと確認いたします。
前口上が長くなりました。
それでは、撮影画像をどうぞ。
こちらは、公園内に落ちている実です。
他にも落ちていました…。
今回はここまでです。